ヒカル、ラファエル、いっくんの関係

株式会社VAZおよび、ヒカル・ラファエル・禁断ボーイズが2016年11月6日に設立したYouTuberの事務所

ヒカル (Hikaru)(1991年5月29日 – )は、日本のYouTuber、実業家である。株式会社VAZの執行役員であり、NextStageの代表役員。

今回の騒動で注目されたVALUとは?

VALUは、誰でも自分の「価値」を売り出し、それを他人に買ってもらえるサービスだ。

VALUの仕組みを簡単に示したもの。
 VALU発行者「VALU主」は、VALU購入者「VALUER」に対して、特別なサービスなど「優待」を発行できる。また、VALU主が自らの評判を高めるなどして、市場でのVA価格(ユーザー同士のVA売買価格)が上がれば、VALUERは含み益(転売益)を得ることが可能だ。「VALUERはお金(ビットコイン)を出し、VALU主の成長を応援できる」「VALU主が成長すると、VALUERがトクをする」――という設計になっている。

騒動のはじまりは?

YouTuber事務所「NextStage」に所属する人気YouTuberのヒカル氏、ラファエル氏、いっくん氏(「禁断ボーイズ」のメンバー)と、NextStage顧問の「井川」氏によるVA取引だ。

ヒカル氏、いっくん氏、ラファエル氏はそれぞれ、8月9日ごろVALUに「上場」。ヒカル氏、いっくん氏は5万VA、ラファエル氏は2万VAを発行し、10日以降、数%を売り出した。

ヒカル氏らはTwitterの投稿やVALUの掲示板で、「VALUで面白いことをしたい」などと期待をあおる発言をし、14日には「明日一気にバリューで動く」などと投稿。「15日に面白い優待を出すのでは」「優待が発表されれば、VA価格はさらに高騰するのでは」との期待から人気がさらに高まり、14日もストップ高に。15日になっても買い注文が殺到し、高値を更新していた。

全VAを自ら売りに出し利益を得たヒカルら

15日、ヒカル氏・いっくん氏は突然、手持ちの自身のVAすべて(それぞれ4万9000VA前後)を、前日の終値(ストップ高)で売りに出し、ラファエル氏もその日のストップ高で残り全VA(約1万9000VA)を投げ売り。3人がそれぞれ数千万円の利益を得た一方、“投げ売り価格”以上でVAを購入した人は売却益を期待できなくなり、差額分の含み損を被った。また3人は15日、14日に投稿していた、買いあおりともとれるツイートをすべて削除した。

また14日には、井川氏が保有していた3人のVAをすべて売り、数百万円の利益を得ていた。

また、井川氏のVA売り抜けは「インサイダー取引だったのでは」との指摘が上がった。

買い戻しで収束をはかろうとするが…

批判を受けヒカル氏は17日、「全てのビットコイン(5465万円相当)を使って自社株買いを行います!」と発表。過去最高値付近の価格でVAの買い戻しを始めた。いっくん氏、ラファエル氏もそれぞれ、VAの買い戻しを始めた。

全てのビットコイン(5465万円相当)を使って自社株買いを行います! pic.twitter.com/FY2LqvqKnT

買い戻しもうまくいかずひどい嫌がらせを受ける

家族、まえっさんの子供奥さんにまで実害が及んでいます。

無言電話などが絶えず行われています

実家とその周辺に嫌がらせ行為

そんな中、ヒカル、ラファエル、いっくんは謝罪動画を投稿します

3人はまず動画の冒頭で深く頭を下げた後、「この動画では、今回のVALU騒動に関しての真実を、僕たちの知る範囲で、包み隠さずお話しします」と、ヒカルさんがVALUを売りに出した理由などを語り始める。

VALUでは)最初に設定した優待は消すことができないはずですが、消すことができたのはVALUに頼んで消してもらったからです」と、VALUが関わったとする根拠を挙げた。

さらに、「今後についてですが、無期限の活動休止とさせていただきます。そしてネクストステージのメンバーみんなで話し合った結果、ネクストステージについても、解散とさせていただきます」と自身らの無期限活動休止と所属チーム・NextStageの解散を発表した。なお、いっくんさんが所属するグループである禁断ボーイズ、怪盗ピンキーさん、かすさんも無期限の活動休止となるもようだ